当社のレパトア解析に関する発表として、第22回日本がん免疫学会総会のモーニングセミナー（富士フイルム和光純薬共催）において、広島大学の一戸辰夫教授を招聘し、「がん特異的T細胞療法の新たな課題」という演題にてご講演をいただきます。
新たながん治療のひとつとして注目度の高い免疫細胞療法において、更なる研究進展につながる基盤技術として当社の強みとするT細胞受容体の網羅的解析技術に期待されることと残された課題についてご講演をいただきます。ぜひ、がん免疫研究に関わる多くの方にご参加いただき、未来につながるがん免疫研究として今必要なことは何かを改めて検討いただく機会となれば幸いです。

【モーニングセミナー概要】
日時：2018年8月3日（金）8時00分～8時50分
会場：第1会場（岡山コンベンションセンター3F コンベンションホール西）
座長：葛島清隆（愛知県がんセンター研究所腫瘍免疫応答研究分野 分野長）
演題：がん特異的T細胞療法の新たな課題
演者： 一戸辰夫 先生（広島大学原爆放射線医科学研究所血液・腫瘍内科研究分野　教授）

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