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当社のレパトア解析を利用した演題がアメリカ臨床腫瘍学会で発表されました

2016/06/13

当社のレパトア解析を利用した以下演題が、京都大学産科婦人科の濱西潤三講師のグループより、2016/6/3~7にアメリカで開催されたアメリカ臨床腫瘍学会年次総会で発表されました。

"Specific gene signatures and oligoclonal expansion of b cell repertoire with responders of anti-PD-1 antibody, nivolumab for ovarian cancer: Novel predictive biomarkers."

本研究で、濱西講師らは、BCR解析が卵巣がん患者に対する抗PD-1抗体治療が効くか効かないかの初期バイオマーカーやモニタリングにも利用できる可能性について報告いたしました。